休職34〜40日目。
ジブン史
4/8見納め
月曜日の唯ならぬ憂鬱は、エンタメを見納めて凌いだ。最高級のブラッシュアップライフと、しっとり放課後さいころ倶楽部。心がざわめく夜は、ローズヒップのハーブティーで和らげた。
4/9コラム法
心は引き続き鉛のよう。ジャーナリングは日々の習慣だけど、それだけでは足りないような気がして、セルフ認知行動療法が試せるという、Awarefyをインストールしてみた。
4/10桜
今年は例年より、桜の開花が遅い気がする。散歩道中の桜が綺麗で、心が少しだけほんわかした。
4/11冒頭
「夢をかなえるゾウ0」を読み始めた。久しぶりの小説は冒頭から引き込まれて、プラチナ本の予感。仕事で悩んでいる人は少なくないんだろうな。
4/12日帰り帰省
1週間前のお酒の失敗を詫びつつ、帰りは大量のお土産を手に帰宅。帰宅後は思ったより疲れたけど、吐き出せてよかった。
4/13資格の重要性
心理相談で吐き出して、心の状態が回復しなかったとしても、3ヶ月を目安に動き出す事にした。先の見通しがほんのり経った事で、少し心が軽くなったような気がする。帰宅後は退職の可能性を真剣に考えて、資格の重要性について強く自覚した。
4/14申込準備
週明けから始まる申込に備えて、緊急で実家に帰省。証明写真をスマホの写真で代用できるのは嬉しい。ただ、受験料爆上がりして、当日及び模試の交通費と宿泊費を考えると、相当な値段。溝に捨てられる金額でもないし、受けるからには全力を尽くしたい。
あとがき
底まで沈んだ月曜日は不安になったけど、日々を重ねる中で少しずつ楽になった。金曜日の日帰り帰省、土曜日の心理相談で吐き出し。何もしないのは3ヶ月目まで。区切りを決めたら不安もあるけど、安心もした。そして、辞めた後の事を過去一真剣に考えて、本気で資格取得を目指す事にした。