今回から始まった新企画「あかりさんの、実際に住んでみた!」。予告を観たときは、まだ売れてないアイドルだと思ってたら、SKEの須田亜香里。上京する人の参考になるように、三軒茶屋で家賃6万、管理費4千円の物件で生活する。ワンルーム相場は10万1千円のところ、破格の6万4千円。事故物件でもなさそうだし、目に見える減点ポイントもなく、破格。須田が選ばなかった他の物件もよさげだったけど、個人的にはユニットバスは無理。トイレ・バス別は譲れない。そこを妥協出来れば家賃はグッと下がるのかもしれない。須田の絶対譲れない条件は洗濯機を室内に置けること。これが理由で結構いいなと思うところも選ばなかったり。それからオートロックかモニターホン、風呂があること。駅から徒歩17分の物件で、生活費10万円をもとに生活を始める須田。これが想像以上にリアル。何もない状態からのスタートで、今回はライフラインを通すところで終わった。家電も家具も何もない。トイレットペーパーがないからトイレに行けないとか。カーテンもないからね。太らないように夜ご飯は夜18時までに食べるようにしてる。でも全然理解してくれない。痩せたのに太ったって言われる。ネットはよく分からん。吐き出す愚痴もリアル。来週も楽しみ。
そして後半は看板企画「上京ガール」。この企画考えた人尊敬する。番組タイトル上京ガールに変えて、この企画1時間やっても全然観れる。むしろそっちの方が観たくなるかも。今回の上京ガールは前回の続き。醍醐味の物件選びは終わってて、新企画と同じように暮らし始めにフォーカス。岐阜県多治見市から上京。最寄り駅の古虎渓駅は田舎って感じ。次から次へと届く荷物と、事前連絡したはずの電気が開通していないトラブル。しっかり者の妹と、不器用な姉。自分も器用じゃないから姉に共感。家電は妥協せずいいものを購入。オーブンレンジ羨ましい。