相変わらず面白い。箕部の化け物感。
・債権放棄しない事が確実になったことから、専務の紀本に暗に撤退を迫る大和田。
・紀本は、まだ収束していないことから最後までやり抜くことを表明。
・半沢と大和田は手を組み紀本と箕部の繋がりを探ることに。
・大和田派の福山協力の下、証拠の隠し場所にありつく。
・箕部から直の呼び出し。10年前の融資は亡副頭取が関わっていたこと、その預金通帳を見せられる。大和田、そして半沢も、箕部が金融庁長官に連絡する直前に謝罪。
・紀本に頭が上がらなくなった大和田は手を引こうとするも、半沢はまだ続けることを表明。
・金融庁長官黒崎は、箕部の逆鱗に触れて異動。半沢に「伊勢志摩ステート」を調べるよう助言を残して去る。