漫画-鬼滅の刃
終わりよければすべてよし。この言葉に尽きる。ダークファンタジーだから、鬼狩りも鬼も明るくない過去を背負って望まない死を迎える。だからこそ生に魅力を感じた。感動的なラストが切ないけれど、明日を生きる希望をもらった。
禰󠄀豆子も遂に記憶を取り戻す。人間に戻ったのかな。鬼舞辻無惨は化物だけど、赤HPまで減った。次でラスト。
物語が繋がりを見せはじめ、収束に向かって動き出す。鬼舞辻無惨との最終決戦。
ダーク。妬み嫉妬の嵐。上弦の壱の非凡な弟に対する憎しみ。
上弦の弐は毒で弱めて倒し、次は上弦の壱。不死川兄弟と悲鳴嶼行冥で対面する。
猗窩座の人間エピソード。鬼は元々性根がよかった人間率が高い気がする。次は胡蝶しのぶを喰った上弦の弐と伊之助のバトル。
透き通る世界。それをゾーンと呼んだりもする。猗窩座をはじめ、鬼滅の刃の登場人物が予測変換で出てくるたびに、iPhoneすげーなって思う。
蟲柱vs姉の敵。無惨姿表す。修行を終えて次章への羽休め巻みたいな。
冨岡義勇の薄いエピソード。今後深く語られるのか、これが全てか。上弦2体を死者なしで葬る。禰󠄀豆子は陽の光を克服。たどたどしいながらも会話可能に。柱修行で竈門炭治郎の成長が著しい。
無限の無。時透もいいな。刀鍛冶の里。壺の上弦は人間エピソード語られる事なく成仏。
いろんな兄弟の形がある。喜怒哀楽を操る激弱な鬼。鋼の錬金術師のエンヴィーみたい。
2人で1つは強敵だよなー。鬼殺隊の合宿所みたいなところに、上限が2体乱入。激闘の予感しかない。
上弦の陸との戦いが終わり、左手と左目を失った音柱・宇髄天元は引退を表明。鬼は元々人間という設定が悲しい。そして流れる人間エピソード。兄弟愛。
宇髄天元に惚れる。映画化も見えるし。タイトルは何だろう。遊郭編の前に枕詞がつきそう。第1回キャラ投票では37位だったらしいけど、ここまで読めば間違いなくベストテンには入りそう。イケメンだし女性に優しいし。
激熱展開が続く。炎柱煉獄の次は音柱宇髄。遊郭編も普通に映画化できそう。
これが無限列車編の原作。確かに熱い。下弦最強の鬼との戦いは前哨戦でしかなく、上弦3位と煉獄の戦いが熱い。
ついに無限列車編。映画の映像でも焼き付いてる、煉獄がうまいうまい言いながら駅弁を食べまくるシーンが最高。
自分の頭で考える。それが絶望的に苦手だ。でもその大切さがひしひしと伝わる。スプラトゥーンのガチマッチも、ただやるだけじゃなくて、何でデスが多いのかとか、デスを減らすためにはどうすればよいかとか、そういう意識を持ってプレイするだけで変わるか…
蟲柱胡蝶しのぶ初登場。冨岡義勇は何者なのか。竈門炭治郎と同じ水の呼吸だけど。
我妻善逸。金髪で眠ると覚醒する男。ジャンプなキャラとは思えないくらい弱虫だけど、一つのことを極めろという師匠の言葉が刺さる。髪の毛が抜け落ちる描写は、嫌な記憶が思い返された。嘴平伊之助ってあんまり聞かないけど、序盤限定キャラとか。
十二鬼月もどき。最初はそんなものだよな。そして次は元十二鬼月。戦いながら少しづつ近づいていく。
黒い刀に水の呼吸。火じゃないんだという素朴な疑問。
キングダムと同等かそれ以上の残酷な出来事で始まった。開始早々熱い展開。全部で23巻しからないから、間延びとかはないんだろうな。