朝一で職場に診断書を提出。先月まであった自分の席に私物がなくて驚いた。3ヶ月以上休職しているから、それも仕方ない事だと受け入れた。それでも諦めきれずに、少しだけ探したら見つかって安堵。完全消滅ではなく、自分の痕跡が残っているだけで救われた気持ちになる。
週1のまとめ買いは、ご飯のおかず用にふりかけを選択。火傷がよくなるまでは、実家とアパートの二拠点生活。昨日は久しぶりにアパートに宿泊して、19時過ぎに夜ご飯を買いに行ったものの、弁当類はほぼ売り切れで、カップヌードルの辛麺にした。火傷前は、ほぼ毎日冷凍弁当を食べていたのに、日々の夕食が豪華になって、簡素な夕食に寂しさを感じた。ありふれた日常は、失われて初めてありがたみに気づく事ができる。仕事に関しても、初期の頃の直属の上司が、どれだけ手を尽くしてくれたのか、今だからこそ改めて実感する。完璧は要求できないから、自分の中で折り合いをつけていくしかない。