2020年1発目に行った、秋田温泉のレポ。
旅行期間
2020.1.2-2020.1.3(1泊2日)
day1
早朝の駅。朝5時30分はまだまだ暗い。
今回もオール公共交通機関で。
6時前に出て8時30分に仙台駅。
9時過ぎに仙台を出発。行きのバスはガラガラで、コンセント&Wi-Fi付きの神車両。
トイレ休憩のPA。今冬地元はまだ雪すら降ってない。
日本は狭いようで広い。
きれいな雪。
揺られる事3時間半で秋田駅に到着。
駅を探索しながら
昼ご飯。
ロースカツ定食を選択。
その後はあきたくらすで地酒を堪能し、ほろ酔いでロフト。
チェックインの時間が近くなったので、路線バスで旅館最寄りのバス停へ。
到着。
部屋はこんな感じ。
館内履物は草履。
朝食のみプランだったから、夕食は旅館の売店で購入。
売店でガチ買いしたのはひとり旅史上初。
年始の催しものは全スルー。
day2
早朝、帰りのバスを無事確保。
今回は秋田→仙台の交通手段だけ確保出来ず、不安だったけどこれで一安心。当日キャンセルは絶対出るという危険な賭けが当たった。新幹線だと2時間で帰れるけど旅費が2倍になるからよかった。(高速バスは片道4,300円、往復7,800円)
朝食は右下の自家製肉団子スープが激うま。
そしてビタミンジュースとフルーチェ。安定のコーヒーにアイスで〆。
帰りは旅館の無料送迎利用しつつ、
グッバイ秋田の
ただいま。
桜のイルミネーションが綺麗。
旅の費用
あとがき
本当は乳頭温泉郷に行きたかったけど、この時期に予約が取れるはずもなく。じゃらんで検索の果てにやっと見つけた。
夕食が付かないのは分かってたけど、夕食が赤いきつねと緑のたぬきになったのは想定外。当初は夕食後に開いたりする旅館内の飲み屋的なところでガチ食いしようと思ってたけど、年始で休みとは。開いててもラーメンしかなかったんだけど。
まあでも今回は、急遽の旅行で温泉に浸かれただけで満足。とろとろの温泉は、最初は違和感あったけど次第に慣れた。湯船が広い。それだけで嬉しいのに、とろとろの温泉。至福だった。
秋田からの帰りの高速バスは、実家から下宿先に帰るのであろう大学生がほぼほぼ。自分が歳を取った事実がふつふつと湧いてきて感傷的になってしまった。
それと仙台。東西を結ぶ地下通路の存在を初めて知った。次行った時にでも探索してみる予定。