今日は定番の朝ごはんを食べて、散歩も兼ねて図書館に足を運んだ。大火傷の跡が完治するかは分からないけど、自分自身で傷跡を気にする事はもうない。仕事もそれと同じで、出来事自体は無くならなくても、解釈次第で心の感じ方も変わるはず。いわゆる認知行動療法。自分がヘビロテしているmuuteにその機能があればいいんだけど、ないからセルフで試してみるか。午後に観た映画は、コミカルな役所広司が楽しかったものの、終盤の描写が辛過ぎて苦しかった。それは、自分が追い求める、障害者雇用で採用されれば丸く収まるのかの回答でもあったりする。優秀な人に対するやっかみもあるし、生きていれば批判陰口からは逃れられない。そういう意味でも、大切なのは仕事を変える事ではなくて、自分の意識改革とかになってくるのかな。