今日は皮膚科からの精神科。ここで思わぬ大打撃を喰らう。休職はあと1ヶ月あるし、中間地点のブリッジくらいにしか考えてなかった。そしたら転院も辞さないくらいの剣幕で、それほどの事かと思った。提示された項目の中から消去法で選んだ心理相談。意思のないカウンセリングにやる意味も当然なく、9月中にリワーク申入れを行うことになった。職場が何とかしてくれる。そうたかを括って待ちの姿勢だったから、目が覚める思い。ここに至るまでは心底沈んで鉛のようだったけど、なあなあの診察だったら何もせず10月を迎えていた気がする。復職するかどうかの主体は自分で、そういう当たり前の事に気付かされた。予期せぬ大打撃は、かえってよかった。