ジブン史
1週目(3/1-3/3)
急遽休んだ木曜日に続き、金曜日も欠勤。もう駄目だと朝は諦めムード。そこから母と話して、週明け行くだけ行ってみる事に。土曜日の診察でも診断書はスルーして、日曜日は初めてのズーム。3月はいろんな事があり過ぎて、はるか昔の事のよう。
2週目(3/4-3/10)
月、火行ったのがすごい。満身創痍過ぎて、火曜日は定時待たずに帰宅。翌日病院受診して、4回目の休職に入った。そのままパーソナルジムも退会。入会から半年だし、ちょうどよかったと思う。お酒を買い置きするようになって、漫画アプリに執着するのもこの頃から。心理相談で吐き出して、助言されたリワークの情報収集を、翌朝早速実行。思い切りの良さは自分の強み。
3週目(3/11-3/17)
この週は水曜と金曜にちょっとした遠出。日帰りで温泉に入って、映画館で映画を観た。人が少ない平日だから実行できたのもある。エンゼルバンクを読み進めたり、休職サバイバル術を読破したり、インプットも欠かさなかった。来年度の人の流れが明らかになって、自分の理想とは程遠くて沈んだ。
4週目(3/18-3/24)
週明け、お世話になった同僚に直接感謝を伝えた。その後、自分と似ている人も、休職に入ったっぽい事を知る。ほぼ同じ時期に親近感。風当たり強過ぎたし、そうなるのは自然な事。自分に原因があるとはいえ、周りにも原因はあったと思う。後半はずっと行きたかったひとり旅。たくさん悩んだのに、行った先に近過ぎる知り合いに似ている人がいて、朝食を食べずに撤退。この日を境にさらに悪化。救いは次の日心理相談だった事。全部吐き出して、リワークの情報も共有。復職に際して利用を検討する事にした。1週間ぶりの帰省で、父から言われた事が翌週に響くことになる。
5週目(3/25-3/31)
週の始まりは、消えたいくらい堕ちた。原因は先週末の帰省。煮えたぎる思いは、カモミールで抑えた。次の日はペパーミント。休肝日はご褒美にハーブティーを飲んでみる事にした。父との事があって、帰省は父不在の日帰りにした。快晴の日も雨上がりの日も、時には日が沈んだ後でも散歩は継続。これからも雨の日以外はなるべく歩きたい。
振り返り
飲酒量
買い置きするようになったものの、週2日の休肝日と1日3本は厳守できた。
運動量
精神的に疲れ切っていた22日と、雨の26日を除き散歩は実行。4日と5日は出勤していた。その事実すら、今となっては信じ難い。
あとがき
休職してから今日で28日目。前から気になっていた人の目を、さらに気にするようになった。休職中の生活は、新年度になっても変わらない。自分がいるところで言われる悪口は、全身の毛が抜ける程のストレスだったけど、休職してしまえば気にならない。休職が長引くほど、復職はしづらくなる。理解していても、復職する気になれないのが、今の現状。