今日は2ヶ月ぶりの診察で、事前に決めた通り、障害年金の該当性と社交不安障害の治療について確認。障害年金は即答で非該当。あまりの早さに、慌てて今すぐの話ではないって伝えたけど、受給要件も厳しいから難しいという、取り付く島もないような、突き放すような回答だった。それに対して苛立ちとかは一切なくて、主治医なりのエールなんだなと受け取る事にした。出来事は捉え方次第で良くも悪くも受け取れる。だから考え方を見直そうみたいな自己啓発を読んだ事があるけど、それは簡単ではない。今回自分が前向きに受け止められたのは、主治医との信頼関係というか、主治医に対してネガティブな感情を抱いてないのが大きい。前の主治医だったら、間違いなく悪い方に受け止めていたと思う。
社交不安障害については、服薬しないと治らないんじゃないかと思うようになった事を吐露。枕詞に、服薬する気はないけどってつけたからか、主治医からは反応がなく、また2ヶ月後になった。
5分足らずの診察だったけど、事前に話したい事を決めて、それを全部聞けたから満足。診察と心理相談は別物だと理解して、使い分けるのが正解のような気がした。
診察後はユニクロで着古したものを新調。準備万端で臨んだ診察が上手く行ったからか、今日はいつもより診察後の気分がいい。