・降谷が3者凡退に抑え課題の立ち上がりをクリアした裏、2点先制。2-0。
・そして次の回も3点を追加し5-0。ここで相手のエースが降板しセンターへ。2番手小川登板。1年の投げである小川に、どことなくライバル心を燃やす沢村。
・青道は5回表、6回表に1点ずつ失い5-2。
・打線はアンパンマンたいそうを口ずさむ小川の前に沈黙。
もし自信をなくして
くじけそうになったら
いいことだけ
いいことだけ
思い出せ
こんなところで元気づけらえるとは思わなかった。
・7回表、さらに1点を失い5-3。ついに2点差で限界っぽい降谷。でも球威は戻る。