ツタヤな日々

自閉な日々

asdでsadな日々の記録。

🎥20-58パターソン★★

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毎朝6時〜6時30分の間に起床し、日中はバスの運転手。仕事終わりは趣味の詩を書き、夕食後は愛犬のブルドックを連れて散歩しながら、いきつけのバーでお酒を飲んで帰宅。これはそんなパターソンの1週間を描いた映画。後付け実況とか字幕入れて編集したら、今はやりのルーティン動画に出来そう。型にはまった生活が羨ましい。1番羨ましいのは、毎日暗くなる前に帰れるところ。今でこそ17時前に風呂に入る生活を送ってるけど、休む前はほぼ毎日残業してた。

物語は淡々と進んでいくんだけど、水平線ではなくでこぼこの日々。乗客の会話に耳を傾ける平和な月、火。夜の散歩でコインランドリーラッパーに出会った水曜。仕事終わりに詩人少女に出会った木曜。バスが故障して落ち込んだ金曜。愛犬に詩を書き留めてたノートを粉砕された土曜。感情を表に出さないパターソンもさすがに落ち込んでた。日曜、気晴らしに散歩。橋をベンチで眺めていたら日本人に出会い、まっさらなノートを譲り受ける。そして再び始まる月曜日。

「我が家にはたくさんのマッチがある」から始まる最初の詩に、「君は魚になりたいかい?」が印象的な最後の詩。「かぐや様は告らせたい」の主人公と裏ヒロインのポエム回思い出して笑った。詩の翻訳はレインコートを着てシャワーを浴びるようなもの。ちょっと何言ってるか分かんなかったけど、それ以外は大丈夫。若干退屈ではあったものの、何とか最後まで鑑賞。妻と毎日同じベットで寝てる割に、映画公開はキス止まりなのも実家暮らしには嬉しい。最初は恋愛映画かと思ってたけど、ドラマジャンルに陳列されてたのも納得。