34m.
あらすじ
心木を人質に突如始まったトモダチゲーム特別編。結論から先に言うと、これはトモダチゲームを語った似非。内容も本編に比べてチープ。
気になるゲーム内容は「弱い者勝ちゲーム」。心木が受ければ1回で済む暴力を、片切なら3回受けなければならない。その選択を心木がするという、頭脳戦でも何でもないただの暴力。場を仕切るクロキが、仲間もしくは自ら片切を痛めつけ、友情崩壊だなと言ってゲーム終了。
そこから片切がクロキに、勝てば1,000万、負ければ指切断の「指切りじゃんけん」を持ちかける。これは頭脳戦ぽかった。じゃんけんは片切が勝つも、気絶した事で終了。クロキはゲーム中の立ち居振る舞いで仲間を失い、ゲーム主催者を語った事で、本物に連行される。
そして本編は第4ゲーム「友罪裁判」が開幕する。