25m.
あらすじ
帝愛の幹部候補生一条。明かされる4年前の一条の過去。一条の思いも分かる。だけどカイジの思いも分かる。敵側の過去とか背景描かれると主人公に肩入れしづらくなるのが辛いところ。
カイジの軍資金も残り2,000万。1玉4,000円だからあと5,000発。気になる第3関門クルーンはクルーン自体の傾き、台の傾き、床の傾きで守られている。沼の観察と一条の球拾いでそこに気付いたカイジは、周辺が軟弱な地盤だったことを利用し、20トンの水を利用してカジノビルを一方に傾ける。その事に気付いた一条はたまらず部下に、最終兵器を早急に持ってくるよう伝える。自分の未来を守るために。