魅せるプレイ。
45分。
感想
この巻だけ異色。何でもありの野球。ワンナウツに出てくる足だけ早いジョンソンとは違いオールマイティ。面白かった。
あらすじ
大阪大会。熾烈な戦いを勝ち抜いたベスト8が決定。準々決勝を圧に耐えて勝ち上がり、準決勝。対戦相手の満大付属には要注意人物針生が。花忠社の砂金とは違い、打って守って走れる強肩俊足のセンター。先発の天津は三振の山を築くも、針生に全打席出塁を許す。自由奔放な針生のプレーに楽しくなってきたDLナイン。一方狩野は針生が拍手を浴びるたびふて腐れるも結果に繋がらず。そんな狩野を檜が励ます。
どんなことも笑いに変える男「笑太郎」
エェ名前が涙でビチョビチョや
Battle Studies(バルスタリー)
狩野と檜がバッテリーの時にする縁担ぎ。
意味は分からないけど毎回かっこいい。
8回表0-0、1死1、3塁の場面。1塁ランナー狩野が、パワプロでやられるとイラつく鬼ごっこを開始。進退を繰り返し、ビシバシのタイミングで3塁ランナーがスタート。でも何故か狩野のすぐそばにボールを持った針生が。どうなる次巻。