ツタヤな日々

ツタヤな日々2

自閉でsadな日々の記録。

📚20-133バトルスタディーズ/3巻★★★

人としての配慮。

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感想

49分。懲役3年とか1巻では揶揄されてたけど、何だかんだ楽しそう。体育科は男子校と変わらない雰囲気。ちゃんと授業受けるだけ偉いよね。あの寮から学校までの行進が恥ずかしいのは分かる。

あらすじ

私学大会メンバー決めの紅白戦。奮わなかった祇園の星檜も、無死満塁で迎えた5回表。長野のファインプレーゲッツーで失点を免れ2アウト。そこから自分に後がないこと、これがラストチャンスであることを悟った檜は、本来の投球を取り戻し、以後無失点で9回を完投する。一方紅組。5回無失点に抑えた先発の2年天津に代わり、6回からマウンドにあがった1年和喜田が大乱調で、5点を失う。7回から阿比留がマウンドに上がり3回無失点に抑える。

その後、紅白戦で双方の監督を務めたDLコーチ2人が試合を振り返る。長野、天津、楠、錦、信楽兄の5人を春季大会に出すとしたうえで、檜、阿比留、花本、南、門松、狩野を私学大会に選出する意向を示す。

試合後の夜、能天気な狩野は、自分が烏丸のバッドを使ったことをばれていないと思っていたが、普通にばれててそれが3年の対立を生む。というのは、今の時代にあわせて、暴力による統率というDLのしきたりを変えたい烏丸と、昔ながらの伝統を守りたい藤巻、金川。そして中立の古谷。

古谷の付き人である狩野は呼び出され、全裸で自主練をしている古谷を見て自分が犯した重大さに気付く。ただ、烏丸の暴力撤廃の思いを受け、狩野に対して暴力ではなく、1年の見本になるように説教して終わり。狩野も反省するのであった。

個人的には、初日で脱走した丸井。紅白戦の日に荷物を取りに来ていたんだけど、望遠鏡で試合の様子を眺めていた。そんな丸井に寮監が放った言葉がいい。

過去ブラ下げて生きる覚悟がお前にはあるか?

後悔背負ったバケモノにならんことを祈る

その後は狩野達の学生生活。3年の目の届かないところでは普通の男子高校生。教室の扉の下からバレずに女子生徒のバンツを覗くという男子高校生らしいゲームで遊んでいた。