恋する。
感想
2巻になっても衰えなかった読み応え。このたった2巻で間違いなく俺の中の今年を代表する作品にノミネート。3巻2019年夏発売予定というのを見て、近所のツタヤに2巻までしか置いてなかったから調べたら現在休載中らしい。いいものに限って続きが読めないもどかしさ。へんにつまらなくなるよりはこれで終わりでもいい。
あらすじ(ネタバレあり)
握手会で腕を切られてから、男性恐怖症になった元雨宮花恋、神山仁那。犯人は現在も捕まっておらず、今は郊外のタワーマンション最上階にひとり暮らししながら、高校に通学。
そんな仁那に好きな人が出来たけど、別の女子とキスしてるのを目撃し、走り出す。クラスに1人はいる嫌なやつ、長栖未玖の闇が深過ぎる。