アカペラサークル。
感想
前回観たダンスウィズミーが最高に面白かったから、同じ系統の音楽映画をチョイス。この映画は人と距離を置く女子大生の主人公が、アカペラサークルに入り大学生活を謳歌する話。自分は大学でもイケてない生活を送っていた訳だけど、中でもアカペラサークルは黒歴史。ネプチューンが司会のハモネプリーグに憧れて、歌が上手くもないのに入ったはいいけどすぐ辞めた。良くも悪くもアカペラはイケイケだからさ。この映画の主人公は自分と同じように他人と距離を取っていたけれど、DJになるのが将来の夢で歌も上手い。アカペラサークルでもどんどん才能を開花させて最高のハッピーエンドを迎える。熱中できることがあるってのはいい。それとアカペラサークルの女子大生が大人過ぎて女子大生に見えないのは自分だけなのか。
一番気になったのは、声がめちゃくちゃ小さい日本人っぽい女子。あれ日本人だと思うんだけど。放火が趣味とか、昔刑務所にいたとかかなり個性的なヤバイ奴なんだけど、双子の妹を食べたって意味が分からない。それでも最後はいい感じのボイパに仕上がったのはさすが。
予告一覧
ライフアフターベス
シグナル
セッション
ビッグゲーム
グッドライ
ブレックファスト・クラブ
ラスト5イヤーズ
恋するブロンド・キャスター