ツタヤな日々

ツタヤな日々2

自閉でsadな日々の記録。

📚20-113ハレ婚。/9巻

まどかの家出。

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感想

暗い過去を持ちながらもたくましく生きてる。ピアノの森の主人公もそうだったけど、何不自由ない暮らしをしてきた人より、そういう人の方が人間味に溢れてたりするんだよな。何となくわかってたけど、舞台の北つばめ市のモデルは北茨城市であることが判明。市の名前が違うだけで、抱く印象も変わってくるから、名前って結構大事。

あらすじ

小春の誕生日。どこか元気のなかった龍之介を元気づけるため、東京で生活していた思い出の地を訪問。その後二人で初エッチをするも、帰宅後まどかはあからさまに機嫌が悪く、結婚指輪を置いて家を出て行ってしまう。

龍之介とまどかはお互いに訳ありで、未成年ながら家ではなく隠れ家的な喫茶店で生活していた。最初は龍之介を嫌っていたまどかだったけど、龍之介がまどかの援助交際を阻止してから心を開くように。自分を神だといい、自分についていきたいというまどかに対し

好きにしなよ・・

ただし条件がある

神(ぼく)を信じられなくなったらその時は

自ら消えるんだ

と伝える。

そして今、まどかは自分の意思でいなくなったのだから、そのままにしておきたいという龍之介だったが、小春の説得にあい、かつての喫茶店でピアノリサイタルを開催。店の扉の向こうで、泣きながら演奏を聞くまどかがいた。

評価

★★