中央の闇。
感想
ザンパノには騙された。まさか敵に寝返った芝居だったとは。そしてドラクマ戦が秒でブリッグズに軍配。裏切られた。
要点整理
・エンヴィー撃破(本体の小さな虫の姿に)
→中の虫に唆されメイ・チャンは虫とともに中央へ
・ドラクマ戦は秒でブリッグズが勝利
・グリード(リン)がエドの仲間に
・アルが父の秘密を知る
・約束の日待ち
あらすじ
ドラクマ戦に秒で勝利して、キンブリーは賢者の石を使い敵国逃亡。
Dr.マルコーらはエンヴィーを倒す。
人の命を犠牲に賢者の石を作ってきたと煽るエンヴィーに対し、
作り方を知っているという事は
壊し方も知っているという事だ‼︎!
というマルコーにグッときた。
その後アームストロング少将は大総統の手の者と共に中央地下へ。
国家錬金法の三大制限
金を作るな
人を作るな
軍に逆らうな
軍に逆らうなは言わずもがな。金を作るなは経済の混乱を避けるため。
では「人を作るな」は?
なぜ人を作る事を禁止している?
倫理的にタブーと答えた少将に対し、
個人が強力な軍隊を持たぬようにするためだ
と回答。フィクションと一蹴できないリアルさを感じる回答。
軍は地下に軍隊用の人形を大量に準備。魂はこれから用意するとの事。人形でよかったよ。
そしてグリードは自分が入る前の記憶がある事に怒り、ブラッドレイと交戦。行き場所なくブラッドレイから逃れた先でエドと遭遇。仲間になる。
そして皆それぞれの場所で約束の日を待つ。
評価
★★