東へ。
あらすじ
グラトニーに襲われてた部下を間一髪阻止したマスタリング。そしてバリーザチョッパーの肉体が魂に追われ逃走開始。後を追う。残ったリン・ヤオ達がエンヴィ、グラトニーと応戦。エンヴィはこいつら食べていい?と尋ねるグラトニーに対し
いや
飲んでいいよ
と返答。何やら奥義を繰り出そうとしたところで、エンヴィ達の脳内にプライドが語りかけ、戦闘中止。
一方、バリーザチョッパーの肉体を追っていたマスタリング達は、第三研究所に突入。そこにいたラストに、マスタリングとハボックで応戦するも、ハボックが致命傷を追う。そしてアルと一緒に行動していたホークアイも絶対絶命のピンチを迎えた最中、マスタリングが救い、ラストを焼き殺す。
その後一命を取り留めたハボックは両足を失い、軍官引退を表明。
エドはアームストロングとともに東を目指す。そしてクセルクセス遺跡で、殺害されたはずのマリア・ロスと再会。西の賢者についての話を聞く。別れたのち、イシュヴァール人と遭遇。医者だったウィンリィの両親が治療したイシュヴァール人に殺された事を知る。感謝と謝罪を伝えて欲しいと言われたエドは、リバプールに戻り墓参り。そこで父と会う。
感想
マリア・ロスが生きていた事も予想通り。広大になってきた。
評価
★★(↓)