ツタヤな日々

ツタヤな日々2

自閉でsadな日々の記録。

📚20-41鋼の錬金術師/3巻

人間の定義。

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評価

★★(→)

あらすじ

腕利きの機械鎧職人ロックベル祖母&孫に、傷の男にバラバラにされた機械鎧を3日かけてネジ1本不足も直してもらったエド。そのエド錬金術によって復活したアル。母の墓参りもサクッと済ませて、ドクターマルコーから教えてもらった「賢者の石」に関する文献が眠る、国立中央図書館第一分館を目指すも、先日の不審火により中の蔵書ごと全焼されていた。

犯人は、ラスト何だけど。そしてグラトニーは傷の男と相対し、バトルが始まる。今回グラトニーは傷の男を取り逃すんだけどさ。

エドは中央図書館で、第一分館で働いていた本の虫シェスカを紹介される。

このシェスカが自覚ない天才で、

一度読んだ本の内容は全部覚えてます

一字一句まちがえず

天才かよ。

それでも自信を持てないシェスカに

何かに一生懸命になれるって事はそれ自体が才能だと思うし

それにすごい記憶力あるし自信持っていいよ

と励ますアル。優しい。

シェスカの活躍により、ティム・マルコー氏の研究書「今日の献立1000種」を5日で複写。エドはシェスカに、多額のお金を与え、シェスカはその才能をヒューズ中佐に買われ、軍法会議所で勤務する事に。

マルコー氏の研究書「今日の献立1000種」を解読したエドは、賢者の石の材料が生きた人間である事を知り、憤怒。少し時間を置き、

マルコーの

「真実の更なる真実」

という言葉を思い出す。

刑務所の隣にあるかつて第五研究所だった廃屋が怪しいと踏んだエドは、その夜アルと共に侵入。

元第五研究所の守護2人とバトル勃発。

エドVSナンバー48(スライサー)

アルVSナンバー66(バリー)

守護はエドの読み通り、賢者の石の実験材料に使われた死刑囚で、アルと同じように魂だけ鎧に結びつけられた存在。

そこで語られる人間の定義。

バリーからアルへ。

その人格も記憶も兄貴の手によって人工的に造られた物だとしたらどうする?

 

"魂"なんて目に見えない不確かな物でどうやってそれを証明する⁉︎

お前はどうなんだと質問返しのアル。

バリーは

我殺す故に我在り‼︎

オレがオレである証明なんざそれだけで充分さァ!!!

と言い放つ。

一足先に決着がついたエド対スライサー。勝者はエド。スライサーが置土産で賢者の石を作らせていた者、自分達にここを守るよう言いつけた者を明かそうとしたとき、突如現れたラストに鎧の頭蓋を貫かれ阻止される。

そして次巻。

感想

RPG的な展開が楽しい。