VS平塚学院。
評価
☆☆☆(↑)
あらすじ
序盤の退部の件、考えてる考えてないが面白い。
江文の血も涙もない厳しい言葉の後、深追いの一言、
辞めるか辞めないかも
一人で決められてねーくせに
が決めてとなり、苗鹿の敗北。
そして江文がいろいろ努力してる事を知るたびに溢れる
すげえ
苗鹿も素直でいい奴なんだよな。
そして結論。
俺…
ラグビー辞めたいんじゃなくて
ダメな自分をやめてえな
そして始まる二回戦、平塚学院戦。
甘いマスクを被った反則集団。これもスポーツ漫画には絶対いるよね。MAJORの三船西中とか、反則というよりは煽りだけどハイキュー!!の戸美学園とか。
平塚
「せこいことしてる」とナメたままだと負けるぞ
籠の言葉にもある通り、事実主将東山を始め、皆上手い。中でも大原野とラグビー教室で一緒だった副将愛宕南人は容赦なく大原野を潰す。
平塚学園の反則行為に落ち着きを無くしたFW陣であったが、前半ラストの吉備のトライ、後半の諏訪のトライで少しづつ巻き返す。
勢いづく神高であったが、赤山がショルダーチャージとみなされ、7分間のシンビン(一時退場)となる。
感想
2回戦から目が離せない展開に。