アラジンの居場所。
評価
☆☆(→)
あらすじ
レーム帝国のマギ、ティトスによればレーム帝国は国際同盟に加入せず、自分達で自国の未来を切り開いているとの事。アラジンの居場所は分からないが、「ソロモンの知恵」の能力を守るためこの世界どこかにはいるとの事。
アリババは最後にパルテビア帝国に煌帝国商会の商談に行くため、シンドバットと面会。好感触を得るも、2週間後に返ってきた答えは設置を認めないとするもの。その後各国に、煌帝国が商会から軍隊を送り込もうとしているとの噂が流れ、商会設置の話は保留に。
シンドバットに煌帝国はそんな事しないと全世界に呼びかけて欲しいと訴えるも、自分で何とかするっていったよね?と断られる。そこで、今回噂を流したのはシンドバットである事を確信したアリババは、煌帝国に戻り報告。
どうすればよいのかと狼狽る中、練紅明は冷静に第二の手段を準備。煌帝国の端までどこでもドアで飛ばし、そこから陸路ないし海路を利用するよう説明。皆の了承を得る。
そして遂にアリババの頭にアラジンの肉声が。
2年前海上で、アラジンはシンドバットに一緒に来るよう誘われるも、シンドバットが善悪の頂点になるという考え方に賛同出来ず拒否。練白瑛の体を有するアルバが攻めてくるも、練白龍が上手く逃す。
そして現在、アラジンとモルジアナは暗黒大陸にいる事が判明。居場所を嗅ぎつけたアルバは、守り人ユナンとの戦闘を開始。
次巻、ユナンは究極技を繰り出す⁉︎
感想
でかくなったなアラジンも。