壁外の人類の有無。
あらすじ
四肢を切り取り、動けなくなった鎧の巨人ことライナー。首を刎ねようとしたハンジに対し、今なら巨人化の力を奪う事が出来るんじゃないかと、ライナーに情けをかけたジャン。
それを判断材料とし、ミカサにエレンとアルミンの様子を見てくるよう指示。巨人化の注射を持つリヴァイと合流出来ない、もしくは注射器を使用出来ない時は合図を送るよう伝えた。
獣の巨人がベルトルトを奪還に来るも、リヴァイが後を追っている事に気付き、目標をライナーに変更。
アルミンが重症を負っており、リヴァイが注射器をアルミンに使おうとしてる事を確認したミカサは合図を送るも、ライナーは獣の巨人に奪還されてしまう。
アルミンに注射器を打とうとしていたが、そこにエルヴィン隊長が重症の状態で運ばれる。リヴァイはエルヴィンに注射器を打とうとするも、ミカサとエレンが反抗。悩んだ末アルミンを助ける事にした。
エルヴィンはここで死ぬ。
結果的にウォール・マリアの奪還には成功。エレンの地下室に向かい、3冊の本を見つける。
エルヴィンが子供の頃学校で質問した内容。
壁の外に人類がいないって
どうやって調べたんですか?
書物から壁の外にも人類はいて、国があって、1人の王が3重の壁を作って島国に篭った事が明らかになる。
そして、ライナー、ベルトルトはマーレの戦士である事が明らかに。
感想
約束のネバーランド的な感じか。
評価
☆☆☆(→)