今週のお題「母の日」
たまたま前情報なく借りた映画が、「母への感謝」というこのうえなく母の日にピッタリな映画だった。
高校3年生の女主人公は、進路とか日常の些細な事で母親とケンカをしまくる。母は娘に高校卒業後は地元の公立大学に進学して欲しいと願うも、娘は母の願いとは裏腹に都会の大学にあこがれる。
これ、当時の自分なんだけど。
ただ、この主人公はきちんと学費の事も考えてるからめちゃくちゃしっかりしてる。
俺も、奨学金という名の借金を生活費には充ててたけど、膨大な学費、毎月の家賃光熱費は全部親に出してもらってたから、到底感謝しきれない。
あとは多感の時期で、恋をしたり初体験をしたり。
先日会社の飲み会で、話の流れで自分が今まで付き合ったことがないって言った後は、すごい自己嫌悪に陥った。今も払拭しきれてない。付き合ったことがないのはどうでもいいけど、それを周りにどう思われるか。それが気がかりで仕方ない。
そういえば今日読んだ小説でも、好きで付き合うというより、交際相手がいないことで、他の人に引けを取りたくないから付き合うっていう人いたな。あれはまだ中学3年だったけど。
そんなこんなで、いつもありがとう。
☆☆☆