漫画-賭博堕天録カイジ和也編
・圧殺の解除には8ケタの暗証番号が必要。 ・チャンとマリオの圧殺を止めるよう訴え続けるカイジに対し、光山の賞金7,000万を代わりに払うならと、選択をカイジに委ねる和也。 ・危機的状況でも即決できないカイジに、圧死目前の2人。 ・和也が暗証番号「004…
・15回戦、救出者の光山は2人を裏切り、和也に刑の執行を促す。 ・カイジは、小説のネタが揃ったからもう十分だろうと和也を説得するも、和也は圧殺リモコンをプッシュ。 ・カイジはリモコンに解除ボタンがあることに気付く。 このバッドエンド展開は正直予…
・14回戦、救出者のマリオは葛藤を乗り越え2人を救う。 ・15回戦、救出者になった光山は安堵の本心を2人に聞かれてしまう。 カイジ通算500回突破。凄すぎる。
・13回戦、チャンは2人を救うも、若干の間に懐疑心。 ・14回戦は1番上のマリオが救済者でスタート。 最初は前哨戦くらいに思ってたけど、どうやら和也編はこの「救出」がメインイベント。カイジは傍観者っていう不思議な立ち位置。だってこの救出の結果がカ…
・12回戦、バグったマリオも何とか間一髪クリア。 ・そしてすぐさま13回戦。バグったマリオが暴走するも、冷静なチャンがベルトを解除。クリアボタンの前で30秒が経過し、黒い考えが頭をよぎる。
・和也が仕掛けた意図的なアクシデントで、3人の間に懐疑心が生まれる。 ・光山のベルトが外れない事故が、光山自身も不本意ながら認め魔が差したという共通認識に。 ・運命の12回戦、1番下の救出者のマリオが考え過ぎて数を見失う。
・救出者は救出できなくても勝者で、その場合賞金倍額総取りできるという爆弾を植え込む。 ・11回戦。揺るがない3人を見かねた和也が1番上の救出者に、ボタンを押してもベルトが開かないよう細工する。 これはよくない。救出ゲームの参加者が揺るがないのを…
カイジというか中国とフィリピン最下層の貧困の話。家の中にいるとにわかには信じ難い過酷で救いようのない話。中国のひとりっ子政策で貧困家庭に生まれた2人目の末路。制度が酷いけど、経済力もないのに2人目を産む方を肩入れできず。フィリピンは拾い。報…
男女の友情は成立するかより根本的な、友情は成立するかという議論。すると訴えるカイジに対し、する訳ないと自論を展開する和也。それを証明するために始まった実験「救出」。3人が3階建ての雛壇に座って、1人の救出者が2人の生贄を1分以内に救うゲーム。救…
面白過ぎて30分が溶けた。しかも和也とのゲームではなく和也の書いた小説に出てくるゲーム「生身の体に刺す対戦形式の黒ひげ危機一髪」が面白い。和也から渡された小説を和也の目の前で夢中になって読むカイジ可愛すぎる。和也も絶対嬉しいだろうな。「17歩…