ツタヤな日々

ツタヤな日々2

基本インドア、たまにアウトドア。

📕19-12ララピポ/奥田英朗

a lot of people. あらすじ タイトルのララピポは、登場人物が外国人の「a lot of people」を「ララピポ」と聞き取ったことに由来する。 内容は表紙から何となく伝わってくるけど下の話。 オナニーとかSEXとか盗撮とか官能小説とか。6つの短編小説からなるオ…

📕19-11 i/西加奈子

繊細。 あらすじ シリア生まれ、小学生までアメリカで育ち、中学から日本で生活しているアイ。 両親は裕福で、何不自由ない暮らしを送っているものの、自分が養子であり、自分だけが恵まれた生活をしていることに引け目を感じていた。 小学生まで過ごした個…

📕19-10四月になれば彼女は/川村元気

映像が目に浮かぶ。 あらすじ 今の彼女と結婚式を控えていた主人公に、初めての元彼女から久しぶりに手紙が届いた。 評価 ☆☆ 感想 大好きな川村元気。「世界から猫が消えたなら」と「億男」を読んだ。現実的ではないけど、非現実でもない現実っぽい柔らかい…

📕19-9裏切りのホワイトカード 池袋ウエストゲートパークXIII/石田衣良

池袋の日々。 2019年6月現在、IWGPシリーズ最新作。そう思ってたけど、この次の本が最新作だった。 フルーツ屋の店番であるマコトと、池袋のGボーイズを束ねるキング、タカシ。この二人が協力して池袋の事件を解決していく物語は、よくいえば安定、悪くいえ…

📕19-8あのフェアウェイへ/川上健一

ゴルフ場に行こう。 ゴルフしたい。みんゴルも面白いけど、リアルなやつ。 毎年立てる今年の目標の1つが、打ちっぱなしに行く事だった。それがどうせやるならゴルフ場に行きたいと思い、ゴルフ場のラウンドを回る事を目標にするも、ラウンドはお一人様は受け…

📕19-7架空の球を追う/森絵都

日常を文章にした短編集。 191頁の中に11の物語。非日常的な物語もないことはないものの、基本的には日常の些細な話。大どんでん返しとか、驚くような結末とかはない。 表題作の「架空の球を追う」はソフトボール(だと思う)のフライのキャッチ練習を想像で…

📕19-6凍った脳みそ/後藤正文

鯵缶。 作家のエッセイは読んだ事があるけど、歌手のエッセイを読んだのはこれが初めて。 アジアンカンフージェネレーション通称アジカンのボーカル兼ギタリストによるエッセイ。 アジカンは自分の中でかなり思い入れのある歌手。 初めてロックを知ったのが…

📕19-5ロードムービー/辻村深月

個人的には「道の先」推し。 最初の数ページ読んで、これ1回読んだかなと思い、思い出した。図書館で数ページ読んで結局借りなかったことを。 この本は3つの物語が収録された中編集。長編ではないが、短編といえるほど短くもない。 収録作品は「ロードムービ…

📕19-4西一番街ブラックバイト 池袋ウエストゲートパークⅫ/石田衣良

仕事が全てじゃない。 中学、高校の頃に読んだ池袋ウエストゲートパーク、通称IWGPシリーズ。Ⅺまでは番外編の「キング誕生」も含めて読んでたんだけど、その後未読にずっとなってて、だから今回は久々のIWGP。 トラブルシューターのマコトが取り扱う事件は、…

📕19-3吉祥寺の朝日奈くん/中田永一

結局表題作が1番。 あらすじ 中田永一つまり乙一の恋愛短編小説。青春恋愛ストーリー。 感想 全体的に小粒で読みやすさもイマイチ。珠玉とは言い難いものの表題作はさすが。 ☆☆

📕19-2私、定時で帰ります。/朱野帰子

定時の存在意義。 今春火曜22時から始まるドラマの原作本を読んだ。この本は本格的に始まったドラマの番宣ではなく、図書館のサイトで違う本の在庫を検索したときに、おすすめとして出てきて知った。 極力働きたくない自分にとって、「定時で帰る」というタ…

📕19-1サラバ!下/西加奈子

世界一周という最高峰の自分探し。 小説に出来るような人生を送りたい。平々凡々な人生ではなく。この本はある家族の壮大な物語。山あり谷ありこんな人生を送りたい。 世界一周したい。自分を見つけても、見つけられなくても。 ☆☆